🐾【愛犬Lionが語る】ぼくと登山するあなたへ
愛犬家のための保険対策完全ガイド
こんにちは、ミニチュア・シュナウザーのLion(リオン)です。
今日は「ぼくたちワンコと登山するあなた」に向けて、保険の備えについてお話ししようと思います。

ぼくも一緒に登山してるけど、自然の中では予想できないことがいっぱいなんだ!
だから、「もしも」の備えはとっても大事。特に、保険は人間だけじゃなく、ぼくたち犬にも関係があるんだよ!
どうして保険が必要なの?ぼくたち犬と登山する為だけじゃないよ!
自然は素晴らしいけど、同時に危険もたくさんあるんだよね。
✔️ 登山中に起こりうるトラブル
- ぼくや皆んなが足をくじいちゃう
- 僕も皆んなも虫に刺されて腫れちゃう
- 他の登山者さんやワンコに吠えたり・飛びついちゃってトラブルに……
- 急な下りや岩場で転んじゃって動けなくなる
「ぼくのケガ」も、「飼い主さんのケガ」も、「他人への賠償」も、全部が保険の対象になりうるって知ってた?
実際にあった!犬連れ登山のトラブル事例と対策!
ケース1:捻挫して歩けなくなった



柴犬のマロくんが岩場で足をひねって歩けなくなっちゃった。
飼い主さんは保険未加入で、高い治療費かかったんだって。
それに山を降りる時が大変だったんだよ!
対策としてね!
何が起こるか分からないのがアウトドアだよね!ペット保険に加入しておけば安心!
それ以外に、愛犬が入れるリュックをいつも持参しているんだ!
岩場とか、勾配のきつい下りとか疲れた時にいつでも背中で安心できるようにしています。


ケース2:他の登山者とトラブルに



大型犬のジョンくんが、知らないおじさんに飛びついて転ばせちゃった。僕たちワンコはね、興奮して他の人に飛びついたり、急カーブで出てきて慌てて吠えて、びっくりさせる事もあるんだよ!
対策としてね!
もし何かあって、他の登山者に怪我でも負わせたら大変だから!
そんな時は個人賠償責任保険に入っていれば補償対象だし、心の安心はできるね!
それと、一緒に連れて行くには、ハーネスなどしっかり着け、リードも長くない物を装着!
そして何よりしつけは大切!いつも一緒に登山やキャンプを楽むには、最低限のルールは守らないといけないんだよ!


体への負担軽減
首への負担を大幅に軽減!
コントロールのしやすさ
飛び出そうとした時に、しっかりとホールドできる
安全性の向上
首輪よりも抜けにくく、持ち手が付いているハーネスは、抱き上げる事で危険な場所の移動には、とっても便利です。


飼い主さんが入るべき3つの保険!
① 登山・アウトドア保険(ご主人様用)
もしも、山でケガをしたり・救助が必要になったときの費用をカバーする保険だよ。
- YAMAP登山保険:月額数百円で捜索・救助費用までカバー
- JRO(日本山岳救助機構):年間2,000円ほどで救助費が補償される



僕の主人(マーティン)はYAMAPの保険に入ってるよ!
遭難したときのヘリ代って、すっごく高いらしいからね。
② ペット保険(ぼくたち犬用)
「ぼくのケガや病気」に備える保険も重要。
登山中に滑って足をくじいたときの治療費も、これでカバーできるよ。
- アニコム損保:登山中のケガも補償対象
- アイペット損保:通院・入院・手術費を広くカバー
- 楽天ペット保険:価格が安く、登山にも対応可能な特約あり



ちなみに僕はアニコム損保に入ってるよ!
ペットの診療費はときに高額になるケースが多いんだって。保険加入で安心だね!
「アウトドア中の事故が対象になるか」をちゃんと確認すること!
③ 個人賠償責任保険(セットが多い)
もし、ぼくが他の登山者さんに吠えて転ばせちゃったら……その治療費、どうする?
セット保険に入れば、ぼくがやっちゃった「人への被害」にも補償があるよ。
火災保険や自動車保険に「特約」として付けられることが多いから、確認してみてね。
Lionのひとことアドバイス



ぼくたち愛犬は[保険があるから安心だね]なんて言わないよ。
思いっきり登山やキャンプを楽しめるのは、ご主人様の日頃からの努力と準備があった上で、さらに保険という安心があるんだね!
もっともっと一緒にアウトドアを楽しもうね!